岩手県のコロナウィルス緊急事態宣言の前、浄土ヶ浜等の研修・調査に
行ってきました。
今回は、田老学ぶ防災ガイド、三鉄、浄土ヶ浜、魚菜市場、魚市場を
研修・調査してきました。
田老学ぶ防災ガイドでは、田老観光ホテルで撮影された実際の津波の
映像の鑑賞や復興が進んでいる田老の街を見てきました。

津波の恐ろしさを改めて実感でき、「心の中の防潮堤」を高めるいい
機会になりました。
宮古駅前にある、さんてつやさんでは、三陸の特産品がたくさん置い
てありました。
食べ物から衣服まで幅広い種類のお土産があります。
宮古市に来たらぜひ立ち寄ってみてください。
浄土ヶ浜では、浄土ヶ浜ビジターセンター、青の洞窟にお邪魔して
きました。
三陸復興国立公園・三陸ジオパークの中心に位置する浄土ヶ浜は、
宮古の代表的な景勝地です。
透明度が高く、穏やかな波が特徴です。海開き期間は、たくさんの
海水浴客でにぎわいます。

浄土ヶ浜レストハウスでは、浄土ヶ浜の形をしたカレーライスや
浜ラーメン、青の洞窟ソフトなどがあり、
お腹も心もいっぱいになりました。
魚菜市場には、魚市場で卸された新鮮な魚がたくさんありました。
生きのいいホタテからの水害には気を付けてください。
魚市場では、セリを実際に見てきました。
テレビでやるように大きな声でせらずに、会話をするように意外と
静かにセリが終わることに驚きました。
魚市場にある、食堂では新鮮な魚の定食が食べれるそうです。
宮古市にたくさんの魅力があるということを知る事ができた研修・調査でした。
早くコロナが収まって宮古に皆さんが来てくれればと思います。