2022年02月24日

グループワーク

宮古観光文化交流協会の方を宮古短期大学部にお招きし、「観る・食べる・体験する」の観光要素の3つの観点から沿岸部観光における意見交換とグループワークを行いました。5月と11月に行った宮古市と岩泉町での実地調査でのアンケートデータを元に、メンバーを宮古市と岩泉町の2つのグループに分け、各観光地の滞在時間を延ばすための改善案と新しいコンテンツ、消費を増やすための改善案と新しいコンテンツについて話し合いました。
IMG_5344.jpg
どのような提案が出たのかを少しご紹介します。
まずは、宮古市のグループについてです。魚菜市場にはゲーム形式の販売や解体ショーを行うという案が出ました。三陸鉄道・さんてつやには車掌さん体験や三陸鉄道の歴史を学べる場所を作るという案が出ました。浄土ヶ浜には、海の生き物とふれあえる空間作りや貝殻を使ったものづくり体験などの案などが出ました。

次に岩泉町についてです。ふれあいランド岩泉には、自然を利用した体験としてカヌー体験や割り箸作り体験、岩泉の木を使った体験の企画案が出ました。龍泉洞には、スマートフォンを落としてしまう危険性があることから、スマートフォンを首からぶら下げられるストラップの販売や外国人向けの日本語ツアー、冷たい龍(ドラゴン)ラーメン ブルーを冬でも食べたくなる温かいラーメンにしての提供も行うなどの案などが出ました。
IMG_5346.jpg
各世代に対しての情報発信の方法についても考えました。
20代30代に身近であるInstagramやTwitter、FacebookなどのSNSを活用しての発信やSNSを利用していない方々にも情報が届くように防災無線での発信という案が出ました。うれいら商店街の旅中の発信方法として、定休日などお店の細かな情報が記載されているマップの作成や観光してきた人たちで作り上げるマップの作成の案も出ました。
他にも、フォトコンテストを通じての情報発信、ゲームを通じての情報発信など面白い発信方法の意見が多数挙げられました。
IMG_5351.jpg
今回のグループワークでは、実際の現地調査には参加できなかった学生も含め、活発な話し合いができたと思います。
観光地へ足を運び、ただ楽しんで来るだけでなく、今回のように宮古市と岩泉町の現地調査を振り返り、より良い観光地にするためにはどうしたらよいのか、さまざまな観点から考えることができ、とても有意義な意見交換・グループワークでした。
コロナ禍で思うように活動ができない状況ではありますが、私たち観光サークルでもできる事を見つけ、今後も活動していきたいと思います。
posted by 観光サークル at 12:28| 日記